ファイアーエムブレム ヒーローズ 節を編集

2017年2月2日に日本含む約40ヶ国で配信を開始した、スマートデバイス向けのアプリケーション。
ファイアーエムブレムシリーズには数えられず、ある種の「外伝」のような位置の作品である。

本作では「if」をベースにしたUIと、スマートデバイスならではのタッチ操作でユニットを移動させて戦闘を行う。
そして、これまでの作品で登場したキャラクター(この作品では「英雄」と呼称する)を「オーブ」と「召喚石」で召喚し、彼らとともに戦うというコンセプトになっている。
新たな要素や独特のシステムも多く存在しており、一例を挙げると、

  • 杖ユニットが攻撃できる(魔法と同様の扱いだが、ダメージは通常の半分)
  • 一部のキャラクターは原作・サイファで使用しなかった武器を使用する(パオラが「剣」を持つ、ジャファルが「暗器」を持つ、エフィが「弓」を持つ、など)
  • 全てのキャラクターにボイスがつく(過去作でCVがついていた場合は原則的にその作品のキャスト、それ以外の場合は本作オリジナルのキャスティング)

また、過去作のBGMや良く似たマップなど、これまでのFEシリーズの要素も取り込んでいる。
なお、2017年11月より「ストーリー第2部」の配信、2018年12月からは「ストーリー第3部」の配信が開始された。

サイファにおいては第10弾で参戦。「英雄たちが集う世界」になぞらえてか、シンボルを持たないカードとなっている。
これの特性についてはシンボルなしのページを参照。

様々な作品のキャラが登場する作品だが、無双とは異なり、13弾現在でカード化されているのは、ほぼオリジナルキャラクターのみ。
他作品を原作とするキャラクターは、ごく一部のみがプロモーションカードで参戦している。

あらすじ(第1部) 節を編集

あらゆる「異界」の支配を目論む「エンブラ帝国」と、それに抗う「アスク王国」の2つの国が存在する世界。
しかしエンブラ帝国の攻勢によって、アスク王国は滅亡の危機に瀕していた。
アスク王国の王子であるアルフォンスとその妹シャロン、彼らが所属する特務機関「ヴァイス・ブレイヴ」の隊長アンナによって、その世界に突如召喚された召喚士「エクラ」(デフォルト名)は、英雄を召喚できる銃のような神器を携えていた。
エクラは「ヴァイス・ブレイヴ」の一員となり、果てしない戦いに身を投じていくこととなる……。

あらすじ(第2部) 節を編集

エクラを迎え入れてから平和な日々を過ごしていた特務機関だが、突如としてアスク王国の東にある「豊穣の丘」に謎の敵軍が来襲。
敵はエンブラ軍の旗を掲げていたが、アルフォンスたちは謎の「消えない炎」に気づく。
そこから『その者、炎に包まれ、海を渡り来る』『その炎、不死にして不滅。決して消えることなし』
『山は焼け、木は倒れ、水は乾き、海は呑まれ、天は焦げ、月は堕ちる』『世界は炎に包まれ、滅ぶ』という預言書の一節を思い出す。
先に進むと、炎の国「ムスペル」の王であるスルトと彼に滅ぼされた氷の国「二フル」の姫であるフィヨルムが戦っていたが、フィヨルムは倒れてしまう。
フィヨルムを保護し、拠点に戻り再び出撃するも、スルトには攻撃が通じず、再び退くこととなる。
そして、スルトの傍らには、同盟を結んだと言うヴェロニカの姿もあり……

あらすじ(第3部) 節を編集

「ムスペル討伐」という大偉業を成し遂げ箔がついた特務機関に、アルフォンスとシャロンの母親であるヘンリエッテ?が訪れ、「父親グスタフ?が呼んでいる」という情報を持ちこんだ。
特務機関の一行はヘンリエッテと共にアスクの王城に向かうが、道中でエンブラ兵ならざる謎の兵と相対する。
それを倒したものの、その兵たちは亡霊のように消えていった。ヘンリエッテによると、死の王国「ヘル」の尖兵にされていたという。
さらにはその道中で驚異的な腕前の魔剣士リーヴ、超常的な魔力の魔女スラシル?と対峙しながらも先に進む。
しかし、その途中でどちらにも振れないようなヘルの姫エイルが現れ、倒されることを望むもアンナの判断により「捕虜」として保護されることになる。
グスタフはアルフォンスにヘルの境を築く壁が破壊され、軍勢が進撃していることを伝え、先行偵察を命じる。
しかし、無茶な作戦を強行したが故にアルフォンスは大目玉を食らってしまう。
その少し後、グスタフから作戦の同行とヘル王ヘル?に二十年前の大戦で大きな傷を負ったこと、強弱であいつは測れないほど恐ろしい「死」そのものであることを聞かされる。
そして、エイルの予知に近いものでアルフォンスの命が失われると伝えられる。
そのとおりに、ヘルによってアルフォンスは「九日後に死ぬ」という呪いをかけられ…

関連項目 節を編集

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